コンデンサチューン同様、車の後付パーツで大ヒットした「アーシング」を取り付けました。
施工されていらっしゃる方、また体感されている方も少なくないパーツで、私も以前乗っていたランクルFZJ80でDIY施工して、始動性が良くなった、ヘッドライトが明るくなった等の効果を体感しておりました。なので今回の車にもゼヒまた付けたくて、コンデンサチューン Speedex にてアーシングケーブルもオーダーできましたんで合わせて注文しました。
オーダーしたケーブルは4本。以前FZJ80に乗っていたときに友人から教えてもらいました某四駆ショップT店のアーシングキットの配線(取り回し)を真似て、今回も長さを適当にですが合わせました。結構適当です(笑) 長さは1000ミリを1本、900ミリを1本、800ミリを1本、400ミリを1本の計 4本です。 最近やたら多い本数のキットなどをお見かけしますが、数カ所の要所が結線されれば十分ではないかと(面倒くさいのもあって)考えてます(笑) |
全体的な取付後画像です。って解りづらいですよね(苦笑) 詳細はお問い合わせをいただければお伝え致しますが、大雑把に書きますと運転席側フェンダー内側のアースポイント(エアクリケース横)からエンジンの前方ブロックへ1本(800ミリ)、そこからバッテリーのマイナス端子まで1本(900ミリ)、エンジンブロック後部のアースポイント(エグゾーストのすぐ上)からバッテリーまでで1本(1000ミリ)、インテークの横(スロットルより先の金属部分でバルクヘッド側の側面)からやはりバッテリーまでで1本(400ミリ)です。なお純正の銅線アース(バッテリーのマイナス端子からすぐ助手席側フェンダー内側のアースポイント1本と、エンジンブロック後部からバルクヘッドまでの1本)はそのまま使いました。 |
なおバッテリーのマイナス端子接続はこんな端子がウチに転がっていたので勿体ないから使いました。コイツが効率良いモノなのか悪いのかは解りません(汗) 肝心な効果のほどですが、まずはヘッドライトの明るさと始動性の良さは間違いなく良くなりました。それ以上は…まだ今のところは未知数です。コンデンサチューンと同様今後の展開次第で追加投稿あるかも…。 |