2005年11月05日

 非常用シグナルライト

hatsuentou01.jpgリンク先のMJMさんのホームページでも書かれていらっしゃいますが、この車には発炎筒の装備が無いし発炎筒を固定するブラケットすら付いていません。最初はMJMさんのホームページを拝見してなるほど!と思い真似をさせていただこうかと思ってましたが、なにげなくネットで検索すると普通の発炎筒ではなくて電池式で更に緊急脱出ツールまで付いてるモノを発見!早速安い販売ルートで購入しました。小糸製作所の「非常用シグナルライト:ESL−200T」というものです。
購入してすぐ、助手席足元にでも取り付けようとしたんですが、なんだか穴を開けるのがイヤというか面倒になり(苦笑)、しばらくは車内に放り投げてありました。でもそれではイザというときに役をなさないので…取付位置をいろいろ考えても、ようやくこの位置に付けることで落ち着きました。
ライトはホルダー付きで、運転席レカロのスライドレールにタイラップでキツく固定しました。取り易さに問題はないと思ってます。
機能はまず発炎筒、本物の発炎筒(笑)の代替品として認可されていて、アルカリ単三本で36時間点滅、200m先から視認できるそうです。次にライト、懐中電灯として使えるのはもちろんですが、底部にマグネットが付いていて車のボディなどの金属に固定できるもの便利かも。お次はガラスハンマー、緊急脱出時にガラスを割る場合に使えます…が、使いたくは無いですね(汗)。最後にシートベルトカッター、これも脱出時にシートベルトが外れない場面で使うものですが使わないでいたいです。
なお電池は長持ちするといわれる「オキシライド乾電池」に変えてます。
こういうものを使わないで済むような走りを心がけたいですが、イザというときに正しく有効に使えるようににも心がけないといけないですね。



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