2007年03月28日

 グローブボックス照明

グローブボックス内にLED照明を加工取付してみました。
以前に付けられている方の実物を見て刺激を受けまして、すぐに自分も真似て付けようと思ったのですが、LEDで細かい事を気にして実行に移すのが止まっておりました。

消費電力が少なくてまず球切れしないLEDですが、明るさを追求して白色でも高輝度LEDを見ると、白というよりは青白い光の色が多いようです。
あの青白い光が正直あまり好きではなく、引っ掛かったままになってました。
家の中でもどっちかと言えば蛍光灯色よりも電球色のが好きなんですよね。

ところが最近になり電球色のLEDがあることを知り、気持ちを復活させて取り付けてみることにしました。


glovebox-ledlight01.jpgLEDは某電気専門街に行くか通販で買えば簡単に入手できるのですが、何気なく会社近くの生活用品店に立ち寄ったらこのようなLEDとカーボン抵抗のセットが売ってましたので安易に購入。
中身は3.2V(20mA)の高輝度LEDが5本と470Ωのカーボン抵抗が10本くらい。
添付説明を読むと13Vまでなら1個〜2個のLEDにカーボン抵抗を1個付ければOKと書いてあり解りやすいのも購入理由の一つでした。

しかし家で試しに点灯させてみると思った程の電球色じゃなく、後日あたらめて電球色LEDだけ買い直しました。


glovebox-ledlight02.jpgグローブボックスの蓋を開けると点灯、閉めれば消灯となるようにスイッチを付けようと思い、他車種の純正部品を入手してキレイに流用できたらいいなと思ったのですが、高い純正部品を買ってまでは何だし、運良く中古品でも入手できたらとも思ってたんですがナカナカ巡り会わずで…どうしようかなと思っていたところで廃材部品をストックしてある箱をあさったらこのようなマイクロスイッチを発見。

確か元が電動キックボードのアクセル代わりに使われていたスイッチで、24V仕様だったので耐用電圧は問題なしと判断。
3端子のうち一番下側がアースで、真ん中の端子にプラスの電気を流すと金属板のスイッチを押したらONで離すとOFF、まあスイッチとして普通ですよね。最初はそう使うように配線されていました。
でも一番上の端子にプラスを流すと、金属板のスイッチ押したらOFFで離したらONとなることが解り、これをグローブボックスの蓋を閉めたらスイッチ押されて、開けたら解放になるように付ければバッチリじゃん!ということで、いつか使えるからと思ってでも使わない不良在庫部品の中からやっと一つ役に立つ物が見つかって嬉しかったです(笑)


glovebox-ledlight03.jpgエアコン周りのパネルを外してイルミ連動の電源供給をチェック。
配線図と見比べながら灰皿の照明電源と思われる未使用コネクタを発見。(ウチのは灰皿は付いてますが照明は無いんです)
これを流用することに決め、平型ギボシ端子(オス)を突っ込んで結束テープで固定しました。
ちなみにマイナスはパネル内の鉄板フレームへ直取りです(かなり適当)。


glovebox-ledlight04.jpgLEDはこんな位置に付けました。ってイキナリこの画像は解り辛いかも(汗)
グローブボックスは蓋を開けた状態で7つくらいのネジを全て外すとこんな感じでプラスチックの箱が手前に抜けます。
オレンジの丸の位置に上からドリルで5mmの穴を開けてLEDを挿して瞬間接着剤で固定しました。位置決めはこれまた適当です(苦笑)


glovebox-ledlight05.jpg2個のLEDを直列に繋いで、プラスのイルミ電源より→[スイッチ]→[抵抗]→[LED]→[LED]→[アース]となるように結線するんですが、カーボン抵抗はマイクロスイッチと1個目のLEDの間を繋ぐギボシ端子の根元へハンダ付けして熱収縮チューブを巻きました。
配線は既存のコネクタをカットしてギボシ端子を付けました。


glovebox-ledlight06.jpgあとは要所によってハンダ付けとギボシ端子付けで結線しました。


glovebox-ledlight07.jpgマイクロスイッチはグローブボックスの左上に装着。
蓋が閉まっていると小さいですが常に圧力が掛かる場所なのでしっかり止めようと、マイクロスイッチに穴が2つ開いているのを使って少しだけ径が大きめのネジでグローブボックスの外側面からこんな感じで止めました。


glovebox-ledlight08.jpg全ての結線をチェックした後グローブボックスを元に戻して完成!
早速点灯テストしてみました。

LEDの取付位置はかなり手前にしたんですが、一応理由があります。
一つはe-manage本体をグローブボックスの天井に貼り付けてるので奥側には付けられないのと、あまりe-manage側に近づけて付けるとボックス奥への配光がかえって妨げられるんじゃないかと思ったからです。
また手前が明るい方が取り出したモノの確認もし易いとも思いますし。
結果はナカナカ良い感じで、LEDは照射角が狭いのですが意外と奥の方まで光が届いてます。


glovebox-ledlight09.jpgついでに他のLED加工もやりました。
以前ハザードスイッチを後付した際に内蔵照明をムギ球からLED+カーボン抵抗に変更したんですが、あまり明るく無かったので今回買って使わなかった高輝度LEDに付け変えました。


glovebox-ledlight10.jpg付け替えにあたって、ランプに無理矢理付けたカーボン抵抗をプラス配線の途中に移行しました。カーボン抵抗の両端にギボシ端子を付けて既設のギボシ結線に割り込ませて完了。最初からこうすれば良かったです。


glovebox-ledlight11.jpgLEDは照射角度が狭いので(今回使ったLEDは30度くらい)少しでも明るくなるように内蔵させた際にハザードマークの裏側に直接向くように曲げて付けてみました。もちろん±極性も調べて方向を決めてます。


glovebox-ledlight12.jpg加工装着が終わって点灯させてみました。
以前よりかなり明るくなって夜でもスイッチを押しやすくなりました(^^)メデタシメデタシ



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2006年07月27日

 e-manage効果カモ

e-manage装着後、600km程走行して燃費計測した結果ですが、高速道路80%(うち40%渋滞ノロノロ走行)一般道20%、全体でエアコン使用率30%という走行条件で、燃費は6.7km/Lでした。
FZJ78としてはかなり良い結果が出ていると思います(^^)

これからの夏の時期はエアコン使用が多くなり燃費悪化は確実ですが、涼しくなってから目指す燃費は8km/L台!
走り方も含めてゼヒ達成させてみたいです。


チューナーさんに教えていただいたのですが、我がFZJ78はほぼ同じエンジン1FZ-FEを積む国内のFZJ80とエンジン制御方式が違い、それが結果e-manageチューンに向いているそうです。
ちなみに国内FZJ80は「Lジェトロ」ですが、私の海外仕様FZJ78は「Dジェトロ」になってます。

吸気管に入った空気をセンサーに通して実際の空気量を測る「Lジェトロ」に対して、吸気管内(サージタンク)の圧力を測ってECUに吸入空気量を「予測」させるのが「Dジェトロ」です。
強引な記述かもですが…

「Lジェトロ」のメリット :正確な空気流入量を測れる
        デメリット:複雑で高価なエアフロセンサーが必要
「Dジェトロ」のメリット :エアフロセンサーが無いので吸気抵抗が無い
        デメリット:あらかじめECUに詰め込んだ理論計算式より吸入空気量を求めるのでアバウト

どちらも良し悪しがありまして、でも最近ではECUの理論計算式が時代と共に精度が上がり優秀になってきたのと、センサー等のコストの面からも「Dジェトロ」が主流のようです。

他にもエンジン回転数やスロットル開度などからECUは理想空燃比な結果になるように必至に計算をして燃料の量や点火タイミングなどを制御するんですが、吸入空気量のセンサー信号をe-manageにて変化させてECUに伝えた場合に、計算で理想空燃比を求めるのがお得意な「Dジェトロ」のがチューンの結果を出しやすいようです。
更に、O2センサーも無く空燃比フィードバックが無い我がFZJ78は、よりECUを騙しやすいみたいです。

しかし、なんでほぼ同じエンジンなのに国内FZJ80と制御方式が違うのか…素人の私には良く解りませんが、時代が違うのと(ECU)、コストダウン(エアフロ)の結果なのかもしれません。


※ちなみに国内FZJ80でもe-manageチューンの効果はモチロン出せるようですので誤解無きよう…センサー類からのフィードバックやECU学習機能とより多くの格闘が必要になるそうですが(^^;)



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2006年07月11日

 ハザード・スイッチ増設

fzj78r-hazardsw01.jpgランクル70系はハザード・スイッチがステアリングコラム上にありますが、コレってなんでこの位置に付けたのか理由をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?
はっきり申し上げて、私には使いづらいと感じる位置です。サンキュー・ハザードとかもとっさに出しづらく、ステアリング切りながら慌ててハザード出そうとそのステアリングの隙間から手を入れちゃって挟みそうになったことも何度かありました。
もちろん慣れてしまえばなんてことは無いんでしょうが(恥)出来ればもっと使い易い位置に変えたいなと常々思っておりました。そんな折りに、純正チックに増設するのに都合の良さそうなハザード・スイッチを発見!なーんてそんな大げさなモンじゃないですが、運良く安価でスイッチが手に入りましたので早速加工して取り付けてみました。


fzj78r-hazardsw02.jpg購入したスイッチはコレ。ランクル80用のハザード・スイッチです。純正品って新品で買うと高いので、ずーーーっと安価な中古品を探し続けてまして、今回ようやく500円でGET!サイズは70系のスイッチと同サイズなのでセンターコンソールの空き穴にピッタリとセット可能です。
他には6本の結線をするのに6色の配線を買いました。1本20円/mとこれまた安いモンです。


fzj78r-hazardsw03.jpgまずは結線の確認から。しかし配線図って今だに見方が良く解らず(恥)必至に頭を働かせて…78と80の配線図を見比べて確認しました(汗)


fzj78r-hazardsw04.jpg更に、78と80の配線図より手書きで結線図を作っていきます。念のためにテスターでチェックもしました。


fzj78r-hazardsw05.jpg増設するスイッチ用の分岐配線はこんな感じで、ステアリングコラム下のカプラ直前に割り込ませました。配線途中の皮膜を少し剥いて新しい分岐配線と共締めしたんですが、ギボシ端子の頭をニッパで落として根元のカシメる部分だけを使用して留めまして、更に念のためハンダ付けをしました。


fzj78r-hazardsw06.jpgココの仕上げはこんな感じでテープを巻いて絶縁しました。


fzj78r-hazardsw07.jpgあとはそのまま配線を増設スイッチにギボシ端子で繋いで完了、スモールとも配線して夜には自光するようにしました。

っと、ココまでは順調だったんですが…まずスモール付けても自光せず(汗)取り外して調べたら内蔵電球が切れてました…中古品なんで仕方がないトコでしょうか(汗)
後日電球を新調しようと思います。
肝心のハザード点灯は問題なく点滅したんですが…アレ?こっちもなんか変(汗)
見るとキーOFF時なのにメータの電源も何故か連動してONになってしまいます。配線を見直しても合ってるハズなんですが、何度確認してもハザードONで燃料系やシートベルトの警告灯等が点いちゃう(泣)キーONで使用する分には問題ないんですがね…今後また時間を作ってチェックしないとですが、まあ使えなくはないんでとりあえず完成としましたです。

実際に使ってみた感じでは、スイッチが多少遠いですがコラムよりは全然使い易いです。それと関係ないですがスイッチのメクラ蓋が無くなったのがナンカ気分良かったりしてます(苦笑)


fzj78r-hazardsw08.jpg後日、スモール連動ランプの交換と配線見直しをしました。まず内蔵ランプはこの際だからとLED交換にチャレンジしてみました。切れていた電球を取り外しまして、LEDに抵抗をハンダ付けして熱収縮チューブで絶縁したのをこんな感じで付けてみました。
そして取付♪…んがっ!やはり素人考えは今一歩でした〜(泣)
こんな画像載せておいてナンですが、良い子の皆さんは真似しない方がいいかもです。ハザードスイッチへの取付は問題なかったんですが、スイッチをコンソールへ取り付けようとしたら当然かもですがハミ出た抵抗が邪魔になりスイッチが穴に入りませんでした…でも折角作ったんで、コンソールの穴側を削って無理矢理入れちゃいましたけど(苦笑)


fzj78r-hazardsw09.jpg配線も見直して無事正しく点灯するようになりました!
夜スモールを付けたらこんな感じ♪LEDの配光が問題なのかちょっとハザードだけが暗めですが、まあこんなもんかなと納得してます(^^)



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2006年05月30日

 サブコンチューン

e-manage01.jpg私のFZJ78は購入当初から以前乗っていたFZJ80より遅く感じました。
以前のFZJ80は吸気(スロットル)・点火系から排気までチューンしてあり、オートマ車でしたが結構速い車に仕上がっておりました。それに比べてFZJ78は特に大きなチューンはしていないのですが、海外仕様の1FZ-FEマニュアル車という観点イコール速くて当然ではないか?という思い込みからしますと遅く感じるのが不思議でしかたありませんでした。
FZJ78なんて車を速くしてどーすんだ?って声も聞こえそうですが(苦笑)でもココ一番で思い通りの加速をして欲しいっ!という瞬間でも「ずぉぉぉ〜〜〜」っと大陸的で大らかな加速をするコイツを、自分の好みに近づけてみたいなと思ったんです。

そこで、同じ1FZ-FEエンジンのFZJ80をチューンするのがお得意なM&P HOUSEさんに相談したところ、FZJ78の仕様と実車の現状からして燃調と点火タイミングのチューニングをしたら効果があるよ、とのお話から「e-manage」というサブコンチューンのご提案をいただきまして、速くなるのなら付けてみるか〜!と装着をお願いしました。

製品の装着からセッティング完了まで、数日車を預けました。その間たった数日ですが、78が居なかった駐車場を見る度に寂しかった自分が少し可愛くて少し情けなかったです(苦笑)
週末前に装着&セッティングが終わり戻って来ましたので、早速週末に数十キロですが走ってみました。
まだ少ししか走っていませんが、早速インプレを書いてみたいと思います。

まずエンジン始動。これは特に変わったことはなく普通に始動。
続けてアイドリング。以前から少しムラがありましたのでナントモ…。
次にアクセルをアオってみます。お!これは変化ありました。無負荷での回転上昇は以前より確実に軽くフケ上がるようになってます♪

その後走った感じは…
まず1000〜2000回転までの立ち上がりは、チューン前と比べて加速に掛かる時間が短くなりました。感覚的には回転上昇が軽くなった感じです。
「劇的に」と大げさに言える程大きく変わったとまではないのですが、チューン前がどちらかというと後ろから押しつけられる感じでゆっくり加速したのが、チューン後は軽めに上昇していく感じです。
違う言い方で言いますと、トルク感はやや薄くなったかもしれませんが、アッサリと素早く回転が上昇していきます。
そして2000〜4000回転以上、この間の立ち上がりはとても素早くなりました。チューン前のモッサリ加速とは違い、引っ張られるように素早く加速していきます。

上記コメント内の「後ろから押しつけられる感じ」と「引っ張られる感じ」のニュアンスが伝われば変化が理解されやすいかな…無理かな〜(^^;)

今までの私の運転スタイルは、エンジン回転上昇が少しダルなこの車に無意識に合わせるようになって、シフト操作はどちらかと言えばサボリ気味、例えば5速40kmエンジン回転数は1000rpmちょっとからでもそのままずーーーっとアクセルを踏んでゆっくり加速させるようなことが多くなっていたのですが、今後はもう少しシフト操作を積極的にしてみたいなと思えるようになりました。

あとは…まだ乗り込んでみないと解らない部分もあるので今後継続してレポしたいと思います。


今回取り付けた機器と作業は以下のものです。
・e-manage本体
・点火ハーネスキット
・ワンタッチコネクタ(+コネクタ加工)
・AF測定用アダプタ溶接取付
・マップ<データ>製作(実走行)

この「e-manage」チューン、興味がお有りでしたら詳細等はM&P HOUSEさんにお問い合わせください。
価格は…リーズナブルと言えるかどうか個人的価値観の違いで大きいと思いますが、1FZガソリンエンジンのチューンで大きな進化を体感できると思います。

なお、FZJ78は国内のFZJ80と比べて年式や仕向地によって仕様違いが多く、またO2センサーが付いていない(フィードバックもされていない)事から「「e-manage」のデータは現車合わせとなるようです。


今後は燃費の変化も気になるところで、結果が出たら追記します。

もっと詳しくは直接ご連絡いただくか、今週末のF3に来てご覧いただければとも思います(^^)



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2006年05月08日

 リモコン式エア・コンプレッサ搭載

quickair01.jpgゴールデンウィークの連休中に少しだけ車いじりができたので、構想期間二ヶ月で部品を集めていたモノを取付ました。モノはクイックエアーという車載の電動モータ式空気入れで、よく自動車用品店で売っている数千円の電動空気入れより性能は良いモノです。給電はシガーライター式でエアチャックも付いていて、更に前の持ち主さんから10mの延長エアホースもいただいたのでそのまま使いたい時に繋げば使える仕様だったんですが、ちょっとした思いつきから芸を付加してみようと思って加工取付しました。


quickair02.jpg芸のために続いて用意した装置はコレ。フォグランプをリモコンでON/OFFするリレー装置です。これもさる方からご厚意で格安にて頂戴しました。コレと前出の装置を合体させてみまして…


quickair03.jpg簡単に合体完了!(笑)
汎用ステーを使ってリモコンリレーをクイックエアー基台に固定したんですが、キモは配線。フォグを取り付ける線にクイックエアーの電源を接続しました。フォグの消費電力はおそらく55W×2個で110W、クイックエアーのモータは60Wのようなので、電力上の問題はおそらく無いかなと思ってます。
何故こんな接続したのかと申しますと…クイックエアー本体は車内に固定設置、そこからエアホースを延長して、タイヤに空気を入れる手元でON/OFFがしたかったからです。
よーするにただの面倒くさがり屋のワガママ仕様なだけなんですが(笑)まあちょっと面白いかなと思って組んでみました。


quickair04.jpg他の加工としてはクイックエアー本体の持ち手を兼ねたガードバーを外し、それに付いていた本体そのものをON/OFFするトグルスイッチを別の汎用ステーに付けて本体基台に固定、更に誤動作防止で「ミサイルスイッチカバー」というもの付けてみました。


quickair05.jpg設置はこんな感じで後席座面下に。右隣の黒い装置は以前から使っているACコンバータで、そこまでバッテリーからの電源が来ていたので分岐して電源取ってます。画像では本体から出ている短いエアホースに直接エアチャックを付けてますが、実際には10mの延長ホースを介して使います。使い方は「ミサイルスイッチカバー」を開けて本体のスイッチをON、延長したエアチャックをタイヤに挿してフォグリモコンのスイッチをON!エアが入ったらOFFして次のタイヤ…って感じです。


quickair06.jpg念のためにバッテリー直取りコード(ACコンバータから取る用)とシガーライターから取るコードを予備として作りました。フォグのリモコンリレーがイカれた場合の保険です。

まあ、年に何回使うか解らないのに機構が大げさ?なところが笑えるポイントでございます、ハイ(笑)



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2005年08月29日

 電子サビ防止装置

fzj78r-rustprevention01.jpgリンク先のMJMさん(FZJ78乗りさん)のHPでも語られていますが、私のFZJ78も購入直後から下回りに錆が認められ、時間が経つにつれ増えてきてしまいました。
MJMさんのHPで公開されていらっしゃる防錆剤塗布によるメンテの手法は、以前乗っていましたFZJ80Gで全く同じことをした過去がありまして、今回のFZJ78でも同じようにメンテしようかと考えているのですが、違った防錆方法も模索している中で雑誌やHP、パーツショーなどでこの電気的防錆装置を見まして、今後長い目で防錆を考えるに試してみようと思い購入して装着しました。
その製品は(株)キャン・コーポレーション社バーニィ・ブランクスというブランドの「ラストプロテクター」です。
最近のパーツショーや雑誌でも取り上げられているのでご覧になられた方も多いと思います。

ただこの装置、現在すでに出てしまっている錆に対して元に戻すような効果はないので、MJMさんや過去80にしたと同じメンテはした方が良さそうです。

なお、なんで画像に製品が2つ出てるかというと…1つはFZJ78用ですがもう1つはサニトラ用です。
サニトラも昔の車で錆が目立ってきましたんで装着しました。
ちなみにサニトラ用にはスタンダードバージョン、FZJ78にはヘビーデューティーバージョンを付けました。
2種類ありまして、ヘビーデューティーバージョンは「全長5M以上の車種、または沿岸部や降雪地区で使われる車両」ということなので…違いはボディアース用の配線が2本(スタンダードは1本)で、より利きを良くしているようです。


fzj78r-rustprevention02.jpg装着は簡単でした。配線は全部で4本、2本はバッテリーの+と−端子であと2本がボディアース端子でして、バルクヘッドのグロメットに配線を通してエンジンルーム→車内→1本は車内ボディのアース部、もう1本長めのをフロアのグロメットから車両下部より出してフレーム後端付近へ接地させました。ボディ車内部を通さなければ(グロメットを通す面倒さが無く)もっと簡単かもしれません。でも配線が2本あるので1本はボディ、1本はフレームのが良いかなと思いそうしました。
装置本体の装着は以前付けたコンデンサチューンSpeedexをバッテリー上部へ移設し、画像の位置にしました。

なお、装置本体は防滴加工がされていると書かれていましたが、配線が出ているところのシールが甘そうで、(ゴムシールに隙間がある)お風呂用のコーキング剤を塗布して塞ぎました。


fzj78r-rustprevention03.jpg装置本体のアップ画像です。コーキングの塗りムラが汚いですが気にしてません(苦笑)
動作していることを示すLEDが付いているのが解りますでしょうか?
この製品には「バッテリー上がり防止機能」が付いていて、バッテリーの電力が低下すると勝手にお休みをしてくれるそうです。
なお消費電力は「8mA〜10mA」の省電力設計だそう(と読んでも良く解らないっす(苦笑))ですが、ほとんど週末しか乗らないのでバッテリーチェックはマメにする必要がありそうです。

効果の程は…今後一旦錆をキレイにしてから経過報告をしていきたいと思います。



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2005年06月27日

 アーシングチューン

コンデンサチューン同様、車の後付パーツで大ヒットした「アーシング」を取り付けました。
施工されていらっしゃる方、また体感されている方も少なくないパーツで、私も以前乗っていたランクルFZJ80でDIY施工して、始動性が良くなった、ヘッドライトが明るくなった等の効果を体感しておりました。なので今回の車にもゼヒまた付けたくて、コンデンサチューン Speedex にてアーシングケーブルもオーダーできましたんで合わせて注文しました。


78-20050620tune03.jpgオーダーしたケーブルは4本。以前FZJ80に乗っていたときに友人から教えてもらいました某四駆ショップT店のアーシングキットの配線(取り回し)を真似て、今回も長さを適当にですが合わせました。結構適当です(笑)
長さは1000ミリを1本、900ミリを1本、800ミリを1本、400ミリを1本の計
4本です。
最近やたら多い本数のキットなどをお見かけしますが、数カ所の要所が結線されれば十分ではないかと(面倒くさいのもあって)考えてます(笑)


78-20050620tune01.jpg全体的な取付後画像です。って解りづらいですよね(苦笑)
詳細はお問い合わせをいただければお伝え致しますが、大雑把に書きますと運転席側フェンダー内側のアースポイント(エアクリケース横)からエンジンの前方ブロックへ1本(800ミリ)、そこからバッテリーのマイナス端子まで1本(900ミリ)、エンジンブロック後部のアースポイント(エグゾーストのすぐ上)からバッテリーまでで1本(1000ミリ)、インテークの横(スロットルより先の金属部分でバルクヘッド側の側面)からやはりバッテリーまでで1本(400ミリ)です。なお純正の銅線アース(バッテリーのマイナス端子からすぐ助手席側フェンダー内側のアースポイント1本と、エンジンブロック後部からバルクヘッドまでの1本)はそのまま使いました。


78-20050620tune05.jpgなおバッテリーのマイナス端子接続はこんな端子がウチに転がっていたので勿体ないから使いました。コイツが効率良いモノなのか悪いのかは解りません(汗)

肝心な効果のほどですが、まずはヘッドライトの明るさと始動性の良さは間違いなく良くなりました。それ以上は…まだ今のところは未知数です。コンデンサチューンと同様今後の展開次第で追加投稿あるかも…。



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 コンデンサチューン

ココ数年内の車の後付パーツで世の中的にヒットした「ホ○トイナズマ」。伏せ字でも車好きな皆さんはすぐに何かは解るでしょう(笑)
取り付けて効果を体感されている方もいらっしゃると思いますが、付けて本当に効果があるのかないのか…素人にはなんとも未知で解らない、でも(だからこそ)付けてみたい欲求にかられてしまうパーツの一つではないでしょうか。で、気持ちに素直になって付けてみよっか…と思ったのですが、毎度ちょっとでも変わった方向から入ってみたい思うワタクシは、それも含めて素直な気持ちで「とある」パーツを選択しました。

それが、 Speedex という自作的ブランド?の製品でございます。


78-20050620tune02.jpg製品のコンセプトや性能詳細はぜひ上記のホームページよりご覧ください。アチキはあまし詳細を理解していませんけど、まず格好良さそうで効果ありそうという「個人的主観」で選択して付けました(笑)
まあ例え効果がウムム…でも、改悪にはならないであろうと思って(信じて)ます。
信じるモノは救われるって言いますし…(謎)


78-20050620tune04.jpg取付はこのような感じで、バルクヘッドに付属の両面テープで貼り付けました。ケーブルの長さや接続端子の径などがオーダー出来る点と、それでも本家より安い点、また製品の作り込み精度もそこそこ良いのが好感持てて、まずは気分的効果はバッチリです(笑)
実際にどういう効果が出るのかは…まだ取り付けたばかりで解らないというのが正直なところでして、今後のお楽しみで明示的な効果が感じられましたら素直に公表していくつもりです。



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2005年06月23日

 ナビとオーディオ

78-naviaudio01.jpgタイトルは文字化けではありませんし意味も大してありません(笑)
今回は78に取り付けたナビ兼オーディオの話デス。
取り付けたのは78を購入して1ヶ月くらい、当時発売されたばかりのHDDナビで PanasonicCN-HDS950MD というモデルです。
この機種を選んだ理由がありまして、
1.購入した78はオーディオレスで、ナビとオーディオが一体になっているモデルを付けたかった。
2.FMアンテナがフィルムアンテナ付属だった(ロッドアンテナ立てるのがイヤだった)。
3.以前からパナのナビを使っているので操作性になれてたから。
4.インダッシュが付けたかった。
5.単にHDDナビ欲しかった(笑)
以上のような理由からです。
なにせラジオも(スピーカさえも)無い車だったので、オールインワンでナビ、DVD、CD、MD、AM/FMを見聞きできるモデルが欲しくて付けました。


78-naviaudio06.jpgインダッシュな画面を格納したところです。本体はダッシュボードと開いた画面が干渉しないようにと、オーディオスペース(ダッシュ内の奥行)があまり無いことから、前面にオフセットして取り付けてあります。どのくらい前に出しているのかは計ったこと無いので正確には解らないのですが、おそらく10mmくらいじゃないかと思います。


78-naviaudio02.jpgフロントスピーカも付いてなかったので、ドアに加工して付けて貰いました。モノは KENWOODKFC-J1677 です。このスピーカだけは購入から取付までお願いした近所の車用品専門量販店に、機種選定から取付方法までお任せをしたものです。
選定の基準は
1.比較的安い。
2.別売だがマウントスペーサが都合良さげな幅だった(スピーカの背面部がウインドウガラスを開けた際に干渉しないように前面に出す為)。
ちょっとマウントスペーサが出過ぎであまり格好良くないのだけが難点なんですが、一応3ウェイだし音は案外良い感じです。


78-naviaudio03.jpgリアスピーカは見た目だけで選んだ carrozzeriaTS-STX99 というモノです(笑)
コンパクトな筐体で見た感じはすごく気に入ってます。けど音質は大きさ的にやむを得ないのですが高音中心でそれなりっす。まあ贅沢言えないので満足してます。


78-naviaudio04.jpgさてこれはなんでしょう…生意気に5.1ch仕様でセンタースピーカ付けてます(笑)
でもそれ程高級なモノではなく、ナビのオプションで CJ-PS1200KD という型番の、パワード・サブウーハーとセンタースピーカのセット品です。
ダッシュボード上のど真ん中に取り付けてあります。けど効果はあんまし良く解りません(苦笑)


78-naviaudio05.jpgこれは前出5.1ch仕様のパワード・サブウーハーです。その左はDC−ACコンバータ。後部座席の直下に置いてあります。サブウーハーの効果も…あまり音を大きく出さないのでよく解りません(苦笑)


78-naviaudio07.jpgFMアンテナはフロントウインドウ上部に貼っています…解りますかねぇ?フィルムは透明なんですが、ちょっとだけ白く見えるので慣れるまでは前方視界に入ってイヤでした。でも慣れてしまった今は問題を感じません。


78-naviaudio08.jpgリアルーフにポチッと付いてるシルバーの物体はバックカメラです。メーカはナビと同じパナで、バックギヤ連動で後部映像が自動で映ります。真後ろは全く見えないんで寄せるときはかなり重宝してます。78は長い全長とリヤオーバーハングの長さから、バックカメラはできれば付けた方が良いと思います。もちろん付けたら安全かって訳ではないんですけどね…。

ただカメラの見た目がいかにもって感じでイヤなんですけど…ボディ同色で塗っちゃおうかしら(笑)

以上デス。それにしても内装があまり貼られていなくボディの鉄板むき出し部分が多い78、配線の取り回しを隠すのが結構面倒だったらしいです。フィルムアンテナの配線とか、リアスピーカまでの配線とか。
70系ランクルへの上手な取付方法やあわせやすい製品などありましたら情報をいただけますと嬉しいです。



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2005年04月05日

 アマチュア無線機

78-radio01.JPGこれはつい最近撮った運転席周りの画像です。で、今回ご紹介させていただくのはアマチュア無線機類。
四級アマチュア無線の免許を取ってすぐ開局し6年経ちました。無線運用は車での移動運用オンリーでして、無線機(リグ)は今のが2台目です。車のメーター右にある液晶画面のようなものが無線機のコントロール部でして、アイコム製の IC-2800 という製品(残念ながら終売品…最大送信出力20W、144/430MHzモービル機)を使っております。
無線機は本体とコントロール部が分かれる分離型で、本体は運転席下に置いています。コントロール部は3型のTFT液晶画面となっていまして、周波数や設定の表示がグラフィカルにカラー表示されます。さらに外部映像入力端子を持っておりまして、カメラ等の映像を表示することも可能です。
実は、この無線機に買い換える前にナビを持っておらず、バックカメラの映像表示用を兼ねようと思い買い換えたのですが、結局すぐにナビを購入してしまいましたので今となっては使い道が無い機能になってしまってます。
その他の特徴としては、2バンド同時に受信や電波状況の把握が可能なところです。


78-radio02.JPGコントロール部を斜め横から見たところ。金属のステーを使って強力な両面テープでダッシュボードに貼り付けて固定してます。操作性を重視してこの位置にしました。まあ他に付ける良い位置が無かったのも事実ですが…ポリポリ。


78-radio03.JPG無線の表示画面はこんな感じです。2バンド同時受信でそれぞれ独立してダイヤル操作できるのが便利です。…って、そんな操作は殆どしませんけどね(苦笑)


78-radio04.JPGこれはマニュアルシフトレバーの途中に付けた無線機の送信スイッチです。モービルマイクとセットでアドニス電機FX−5を使っております。これは送信するときにスイッチを押しっぱなしにしなくても良いのと、シフト操作の合間に送受信を切り換えられるのでとても重宝しております。以前乗っていたハチマル時代から使ってるモノなんですが、ハチマルはオートマだったので特に無くてはならないと思うほどではなかったのが、マニュアルで運用するのには必需品ではないかと思います。


78-radio05.JPG送受信スイッチとセットのモービルマイクです。バイザーの根本に共締めしてありまして、使わないときはこのようにAピラーに沿わせており、使うときは先を口元方向にグイッと曲げるだけです。声の拾いもナカナカ良いですね。


78-radio06.JPGアンテナはこの位置に。(ちょっと解りづらい画像ですかね…)
アンテナの取付は、ボディなどに穴を空けたくないのと基台もドアなどに挟むタイプはキズが付くのがイヤなので、フレームに一カ所あったネジ穴を使用して汎用ステーを使い取り付けました。アンテナは確かダイヤモンドのスーパーゲイナーだったと思います…。位置や高さは良いとは言えない場所ですが、スッキリ付けられたし送受信も支障ないのでヨシとしてます。



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2004年11月30日

 パワーウインドウ化

78-009.jpg私が購入したFZJ78はスタンダードなバングレード。
オージー向け仕様のHZJ78やHDJ78(両車ともディーゼルエンジン仕様車、現段階でオージー向けはディーゼル車しか無いそうです。2001年まではガソリン車もあったらしいけど…)はワゴングレードの「RV」という仕様があって、電動昇降のアンテナや集中ドアロック、そしてパワーウインドウも付くそうなんですが、ウチのバングレードにはどれも無し…(汗)

まあ、そもそもそういう豪華装備(苦笑)を求めちゃいけない車なのかもしれませんが、以前のFZJ80Gでもどれも付いてまして…f(^^;)
現在、アンテナはフィルムアンテナにしたのでOK、集中ドアロックもセキュリティ連動で完備、あとはウインドウも電動化できないかなぁ〜と考えまして、白い目で見られそうですがトライしてみました。

画像は助手席側ドアの内張ですが、スピーカー配線のチューブが足下の内張に沿って露出しちゃってるのも隠したくて、まとめて作業しました〜。


78-010.jpg取り付けた汎用パワーウインドウキットのパッケージです。某ネットオークションで落札したもので、約¥8Kでした。高いのか安いのか全然解りませんが、国内#7系純正パーツを買ったら内張まで変えなくちゃならないのでとんでもなく高くつくことに比べたら安いです。ちなみにドコで生産されてる製品なのかも良く解りません…が、大きく「WORLD WIDE PATENT」と謳ってるのでそれ相応な製品なんでしょう(苦笑)
中身はレギュレータモータ一式、フィッティングパーツ、スイッチ、配線など、結構ちゃんと揃ってます。しかも色々な車に合う様に汎用性が考えられたフィッティングパーツが盛りだくさんで付いてます。


78-011.jpgレギュレータモータのアップ画像です。モータはかなり大きめ、パワーはありそうなので#7系の大きなウインドウもたぶん楽に上げ下げしてくれそう。ただ気になるのは耐久性ですね…(汗)


78-012.jpg早速、内張剥がして取り付けてみましたの絵です。レギュレータ側はステーをタッピングで固定、モータ側はスプリングで吊る様に固定しろと取付解説書(英語なんだけど絵が書いてるので意外に解りやすかったんですが、それらが全部手書きなのがシュールでした)に書いてあったので仰る通りに…ただ添付のスプリングがすげーショボくてすぐサビて千切れそうなモノだったので、ステンレスのスプリングを買ってきて付け直しました。なんかこれ見ちゃうと耐久性なさげだなぁ〜(苦笑)
ちなみにモータがドア内側の鉄板に干渉してしまうので、鉄板を曲げて干渉を少なくして、モータとの間にスポンジシールを挟む様に貼ってます。


78-013.jpgほぼ完成の絵。ちょっとだけレギュレータの内張部分がモッコリしちゃってるのは見ない様にしてます(苦笑)
レギュレータ・ハンドルの穴を埋めるパーツがキットに添付してたんですが、どうも口径が合わなくて、ホームセンターのゴム製品売り場(決してゼリーが付いてる薄いモノが売ってるトコじゃない)で汎用グロメットでちょうど合いそうなのを買って付けてます。黒くて丸いのがそう。


78-014.jpgPWスイッチはエアコンスイッチパネルの下にあるメクラ蓋を取って付けました。なかなかフィッティングが良くって純正チックじゃないすかぁ?(^^)
サブタン切換スイッチが最初は一番左に付いてたんですが一つ席を譲って貰って右側へ(笑)、一番右が運転席用のPWスイッチ、一番左を助手席用としました。これならどちらの席からも届くし使い勝手も悪くないかなと思ってます。なお、PWスイッチはどちらも中央寄りを押すと窓開きで、外側を押すと閉まります。


78-015.jpgなんと!生意気にスイッチが光るんですよ〜ムッフッフ(笑)
キットはACC連動するようにリレーかまして付けましたんで、ACC−ON以降は常時点灯です。

で、完成〜♪と思ったんですが、国産車なら当たり前?のオート機構が無いんですよね(汗)付け終わった直後は電動になっただけで嬉しかったんですが、すぐに当たり前になっちゃって(苦笑)やっぱしオート機構が欲しーなぁ…と思いながら漫然とネットで検索してたら、あったンすよ後付オート機構を可能にするパーツが!w(゜o゜)w
なんと夫婦で自作電装パーツを作成してる八木澤Webページを発見!早速「オートウインドウユニット」というのを購入しまして、取り付けてみたらバッチグゥな結果(^^)♪
ダブルクリック風に二度押しするとオート動作するというもので、バックする時やチケット受取時に超〜ラクになりました。

以上です。キット自体の取付や配線は、リレーかますのも含めて結構簡単でした。あとはなるべく長〜く壊れないで欲しいもんですぅ。



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