2005年12月20日

 バッテリー遮熱板の追加加工

batteryheatshieldplate05.jpg以前加工して取り付けましたバッテリーの遮熱板に、耐熱テープを貼り付けました。
カー用品店で普通に売っているモノで、1.5mm厚で50mm幅×3Mの耐熱テープです。ガラスクロスにアルミが転写してあるモノで、裏面に強力なシール加工がされているので装着は簡単でした。これでアルミ板0.6mm厚+耐熱テープ1.5mm厚で2.1mm厚、今回はさすがに以前より効果を実感できました。
30分ほど走行した後で触ってみたんですが、エンジンルーム側はかなり高温になっても遮熱板のバッテリー側はほぼ常温!これで目的完遂でございます(^^)メデタシメデタシ



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2005年11月14日

 バッテリーの遮熱板を試作

batteryheatshieldplate01.jpg私の所有しておりますFZJ78は12Vバッテリーが1つ搭載されているのですが、エンジンルーム内にむき出しのまま置かれています。
そんな車は珍しくないのかもしれませんが、以前乗っていたFZJ80はバッテリーが遮熱板に囲まれていました。

聞いた話では、バッテリーの適温は20℃くらいだそうで、比重の温度も20℃が基準になっているそうです。また理論的な話ですが、20℃より高くても低くても充電値は下がるそうです。


batteryheatshieldplate02.jpgFZJ78本来の使用目的地は極暑の国なはずで、そこで使われるのにはバッテリーをどう遮熱しようが無駄なこと?(笑)なのかもしれませんが、国内で使うなら遮熱も多少は意味があるかなと思い、またバッテリーは熱くても寒くても寿命に影響が少なからずあるそうなので、アルミ板を試行錯誤しながらカットして、エンジンの熱を遮熱する板を付けてみました。
なるべく簡単に作れることを第一に考えて、0.6mm厚のアルミ板を薄い金属ならカットできるハサミを使って適当に採寸しながら現物合わせ的に作りました。
結果は…デキはちょっとイマイチ(苦笑)
まあ今回は試作第1号と割り切って作りましたので、これを足掛かりにより効果が出るモノにしていけたらと思ってます。
なおアルミの断面が薄いので安全のためにゴムの縁取りを被せてあります。アルミ板は1000mm×600mmくらいで2600円、縁取ゴムは1000mm分で360円くらいでした。


batteryheatshieldplate03.jpgどうもアルミが反射してうまく撮せませんでした(汗)
さて効果の程は…温度計が無かったので実際の効果を数値で表せないのが残念ですが、30分程走った後に遮熱板の外(エンジン側)とバッテリー自体を触り比べてみた感じでは、温度差を感じたので効果はアリと感じました。
でもまだまだもっとイケるかなと感じる部分も…今後の展開は、

1.第1号に遮熱材(断熱材?)を付加する
2.もっと厚めのアルミ板で第2号を作成
3.天板も作成して囲んじゃう

なんてことを考えてます。まずは簡単に断熱材付加かな。
また後日施工したらレポートします。


batteryheatshieldplate04.jpgところでバッテリー端子からの電源コード取り出しって皆さんどうされてますか?
私は後付のフォグやパワーウインドウ、AC/DC電源や無線機やレーダー等々…たくさん付けてましてそれらはみんなバッテリーからの直取りです。アーシングが普及して、マイナス側の増設端子はたくさん見受けるようになりましたが、プラス側って…以前はたくさんの取り出し端子を共締めしてましたが、ネジが締まらなくなるくらいでして…そんな時にカー用品屋さんで見つけたのがこの端子、エーモンというメーカーの電源取出ターミナルです。
マイナスはむき出しでも構わないようですが、プラスは触れると感電や漏電が問題なのでカバーが付いています。
私の場合は取り付けにちょっと加工が必要でしたが、簡単に複数の取り出しが出来てナカナカ良いです。



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2005年06月27日

 マグネットチューン

以前のFZJ80でも付けてたいわゆる「マグネットチューン」。 i・COM POWER IP-6000 というモノです。近所の車用品店で偶然見つけて衝動買いしまして、特にコレが良いという根拠を考えてのことではございません。ただこの手のモノもいろいろなところで効果がありそうに書かれているのを見て、黙って見過ごすことが出来ない性格でして(笑)実際の効果よりも「付けてるゾ」という結果に満足してる時点で効果を感じているモノでございます(笑)
もちろん、その上で効果が出ればこの上なしということで、今後の変化に期待もしております。


78-20050620tune07.jpgこの画像では解りにくいかもしれませんが、中央に見える紺色の物体が取り付けたモノです。取付作業は今回の4つのアイテムの中で一番面倒でした。なんせフューエルラインが手が届きにくい位置にありますんで…でもまあ下からもぐって数分で付きましたけど。
ただこれは結構重量がありまして違う意味でフューエルラインに負担がないかチト心配。とりあえず結束帯で半固定させましたが、もう少しどうにかしたいところです。
そして、効果があって欲しいな〜っと、ボンネットを開けて見るたびに祈っております(苦笑)



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 インテークパイプ遮熱

改造と言うほどではなく、ただインテークパイプにアルミ製の遮熱テープを巻いただけです。これは効果なくてもいーんです、ただの自己満足で以前からともかくやってみたかっただけなんで…。


78-20050620tune06.jpg巻き始めたら急に雨が降ってきたんでかなりいい加減な仕上がりでチト残念なんですが、まあどのみち結果はこんなもんでしょう(笑)ついでにアーシングの1本がヘッド上を通過して暑そうだったので巻き巻きしてあげました。ヘッドの横を通せば良いのかもしれませんが、ファンに巻き込んだら怖いのでこんな結果にしてます。



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2005年03月11日

 同爆仕様

78-20050311-01.jpgいま、M&P HOUSE さんでイチオシ?のスープアップデバイス、「ダイレクト同時点火システム」
略して「同爆」(略になってない(笑))

ウチの車って最初からコレと同じような仕組みなんだろか…タブン似てる仕組みだと勝手に思ってますが、正直思ったよりトルク感は薄い感じ…。燃費もここのところずーっと5km/L前後と思いのほか伸びないデス。
M&P HOUSE の「同爆」を付けられた方のインプレから受ける印象は「効果大」な感じなんで、純正で似たような方式の物が最初から付いてるのにイマイチさを感じる今日この頃です…。


78-20050311-02.jpgアップで見るとこんな感じデス。ちなみにアチキは仕組みが良く解りません(汗)
どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら教えてくださいデスm(_ _)m



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