2006年04月20日

 FJクルーザー・コーション編

今回でとりあえず一区切りにしようかと。目に付いたコーションラベル等を撮ってみました。今時?のコーションプレートはエンジンルームに打刻されたプレートがリベット止め、ではなくてボディにシールで貼られてるんですね…剥がれたらどうすんでしょ?(素)まあ簡単に剥がれることは無いんでしょうけど、ちょっと気になりました。

この車の型式は GSJ15L-GKASKA となっておりますね。ミッションは A750Fと書かれてます。これらを調べてみると…

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。

参考:スペクターオフロードの特別サイト(サイト内リンクよりFJクルーザーの映像を見ることができます)


型式の一覧を調べてまとめてみました。現行輸入モデルはこんな感じっす。もし、もし国内でも発売となると当然新しい型式記号が加わるんでしょうが、どうなるのか楽しみです(^^)まず GSJ15R-…は間違いないかな。


空気圧表示はコーションプレートと並んで、運転席側の後席ドアトリムに貼られています。(ピンボケですいません)


給油口のキャップにもこんな注意書きが書かれています。ワン・クリックするまで回しましょう…って、今の国産車は書かれてるんでしょうか?(素)


ボンネット裏に貼られていたコーションです。左側は負圧ホースの取り回しについてかな。右側のはバルブクリアランスの数値ほか、2007年米国EPA規制?とカリフォルニアの2007年規制を適応してることが書かれております。

なお、これまでご紹介したFJクルーザーは ツインランド というショップのデモカーです。ご覧になりたい方、また購入検討をしたい方はゼヒお問い合わせてみてください。



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2006年04月19日

 FJクルーザー・機関編

今回は下回りとエンジンルームの巻です。っとは言っても少ししか画像は撮れてないんですけど…これは下回りを前から撮ってみたところです。フロント足回りはスキッド性のありそうなカバーに覆われています(材質確認忘れました…)。想像ですが、オフロードを走った際にサイドステップ以外で当たりそうに飛び出ているモノは、スタビライザー、エギゾーストパイプとタイコ、燃料タンクかなと思いました。けどタイコとタンクはリアタイヤに近いところにありますので大丈夫なのかも。一番気になるのはサイドメンバーに沿って横向きに通っているエギゾーストパイプくらいかなぁ。。

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。


後ろから下回りを見たところです。こっちから見てもエギゾーストの取り回しが気になるなぁ。あとはどうでも良いモノなのかもしれませんが、画像上部中央に見える黒い箱が気になりました。燃料系の何かの装置かな…樹脂性と思える箱なんですが、そこまで水に浸かったりしても防水性とか大丈夫なのか心配な感じでした。


これは車の右側下からミッション辺りを撮りました。縦置きV型エンジンなのでエンジンから左右にエギゾーストパイプが出てるんですが、片方に集合させる都合上でこんな感じの取り回しになってます。でももう少しなんとかならなかったのかなぁ…。


エンジンは樹脂製のカバー付き、多分現行プラドのガソリンエンジンと同じ感じだと思います。オイルフィルターが交換しやすそうな位置にあるんですね。ん?バッテリーの後ろにある黒い箱はなんだろう?エアクリーナーは左側だと思えるのですが…。


今時の車のABS制御装置はコンパクトですね〜っと感心して撮った一枚です(笑)



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2006年04月11日

 FJクルーザー・内装編その4

今回は待望?の運転席周りをご紹介です。ハンドルはエアバックが入っているのに小さいですね。って、最近の車を知らないので余計にそう思えるのかもしれませんが(苦笑)
ハンドル内におそらくオーディオの操作スイッチと思われるモノが付いてます。この辺も時代なのでしょうか?それとも米国流?。

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。


メーターは一見クラッシック調?好みが分かれそうですがまあ見易いのかなと思います。左から回転計、中央は速度計(マイル表記メイン、キロメートルもサブ的にアリ)、右はオートマチック車なのでシフトインジケーター(マニュアル車はどうなんだろ?)水温、電圧、燃料計となっております。警告灯は各メータ間にあるようです。エンジン回転は5,500rpmからレッドゾーン。


メーター左横(ドア側)にはレオスタッド(メーターの明るさ調節)、その下はドアミラーの電動調整スイッチがありました。その横にメクラ蓋が2つ、何が入るのか気になります。更にその右、ピンク色のカバーが被さっているのはおそらくハンドルのチルトレバーだと思います。


運転席ドア側のエア送風口はこんなデザイン。ちょっとチープなメカ調かなと…。


センターコンソールは上からエア送風口と時計、真ん中はオーディオでその左(運転席側)はハザードSWとリア熱線SW、右側は助手席のシートベルトとエアバックの警告灯など、その下はマニュアルエアコンです。デザインの好みはともかく、各スイッチへのアクセスと使い易さは好感持てました。


更にコンソール下部には沢山のメクラ蓋が(^^;)
その中で付いてるスイッチも一番左はACパワーアウトレットのだってことは解りますが、その右横「P〜」ってなんでしょう??更にシガーライターの下にある「AUX」というスイッチも…12Vを外部に出す?ってどこからなのか、サッパリ解りませんでした(汗)
しかしフルオプション化したら全てのメクラ蓋にスイッチ埋まるのだろうか?(謎)


右座席の助手席側からシフトレバー周りを撮りました。もう言うまでもないですがデモカーは5速オートマチック車です。副変速機のシフトパターンは「H2→H4→N→L4」となってます。オートマチックのシフトパターンは、見りゃ解りますね(笑)シフトレバー結構握りやすそうで個人的にはイイと思いました。ドリンクホルダは四角いペットボトルが入るサイズなのか…不明です。


今度は左座席(運転席側)からシフトレバー後部のモノ入れを撮ってます。CDは余裕ではいる幅があります。が、モノ入れに蓋がないのはマイナスポイントかなぁと思いました。


運転席前のダッシュボードにはこのようなモノ入れもあります。ココは蓋付きなんすよねー。


内装とは違うのですが、キーの束です、でもピンぼけ良く解らないですね(大汗)リモコンは1つはキーレスだと解りますが赤いボタンが付いてるのはセキュリティか?リモスタか?聞けば良かったです…。


ペダルはこんな感じ。まあ普通ですね(笑)
フットレストが大きめに感じましたが、やはり海外仕向だからでしょうかねぇ?(素)



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2006年04月10日

 FJクルーザー・内装編その3

今回も内装で主にラゲッジ周りをご紹介です。まずは車内後席からラゲッジスペースを見たところ。背面スペアタイヤが標準仕様のようなのでバックドアは見た感じの形状です。解りづらいかもしれませんが、画像左下のラゲッジスペース側面に黄色のステッカーが貼ってあるところはフタになってまして、開けるとAC115Vのパワーアウトレットが付いてます。何かの部品を変えたら100Vに変えられるのかなぁ。

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。


バックドアは横に開くタイプ。国内ではプラドが同じタイプですね。ウインドウを内側から見ると、ダンパーが付いているのが解りますか?っということは…


ハイ、こんな感じでウインドウだけ開けることも可能です。バックドアが開けづらい場所でもウインドウだけ開けて荷物を出し入れできます!…というのは良いのですが、正直ウインドウの高さが高いのと背面タイヤがほぼ真ん中に付いてるのが邪魔で、手荷物を投げ入れることはできても取り出すのはかなり困難だと思いました。背の高い人が多い国では問題にならないのかもしれませんけど…。


バックドアにはダンパーが付いていまして、そのおかげか背面タイヤ付きの重さは感じません。このあたりはさすがに抜かり無いですね。


ラゲッジスペースはあまり広くはないですがソコソコ荷物は入りそうです。でも国内のランクルに比べたら狭いかな。絨毯やビニール敷きではなくて樹脂でキッチリ成形されているのは好みが分かれそうなところかも。なお四隅には荷掛フックが付いてます。


運転席から思いっきり振り返って後ろを見たらこんな感じ。すこおしだけ望遠で撮ってますけど、見える視界は狭いです。まあFZJ78も後方が見えない車なので同じようなモノですが(汗)この車もボクだったらまずバックカメラ付けますね…。


ラゲッジスペースの天井サイドにはこのようなフックが両側に付いてました。ハンガー掛けくらいにしかならないと思いますけど、他に何か有用な使い道あるんですねぇ…?



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2006年04月09日

 FJクルーザー・内装編その2

今回も内装で主にシート周りをご紹介します。その前に…前回の内装編でうまく撮れていなかった後席ドアの内側を撮り直してきましたので再度ご紹介。画像は左運転席後部のドアを開けたところです。上下段にドリンクホルダー+αのポケットがあります。蓋の開いた紙コップ等は置かないで欲しいとわざわざ書かれてます。こぼしても自己責任だと思いますけど…この辺はクレーム大国での対応策なんでしょかねぇ?

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。


前席も撮り直してきました。カタログではファブリック・トリムと書かれているのでサイドの黒い部分はファブリックだと思われます。あとヘッドレストとシートバックは合皮?みたいです。座った感じは、適度なホールド感でナカナカ座り心地は良かったです。


前回の投稿では解りづらかった後部座席も撮り直しました。ナカナカソコソコの広さかと思います。シート地はフロントと同様。座面とシートバックは6対4のダブルフォールディング分割可倒式です。


座面の片方を引っ張り開けたところ。まあ良くある分割可倒式ですが実際に開けてみるとこんな感じです。



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2006年04月06日

 FJクルーザー・内装編その1

今回は内装でもおもにドア周りをご紹介します。まずは運転席ドアを開けたトコ。ドア内装は黒が基調で高級感は正直無いけど結構落ち着いた感じです。ドア開口はそこそこ広く乗り降りはし易かったと思います。

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。


車内からフロントとリアのドアを開けてみたトコです。隣の車との間が狭かったのでちょっと強引に開けてますけど、後部座席に乗り込むのもさほど無理は感じなかったです。ただし、フロントドアを開けないとリアドアは開けられないので便利では無いですねぇ。
画像で左側に見えるのがリアドアですが、ドア内装と同じに見えるプラスチック質で縦型の角張った棒?がリアドアを開けるノブでした。リアドアは外からは開けられないので(外側にはノブ無し)必ずこの棒を倒すように動かして開けるのですが、前席に人が居なくて後部座席への乗り降りは正直面倒くさそう。というか難しそうです。しかし今時に観音開きなのは他ではRX−8くらい?(素)


運転席ドア内側です。パワーウインドウ・スイッチは良く見かけますトヨタ車のと同じです。ちょっと見えづらいですがドアスピーカの隣にポケットも付いてます。しかしドアノブの大きさが大きく感じるんですが、私だけ…?


こっちは助手席、当たり前ですが作りは運転席と同じですね。ドアスピーカは径が大きそうに見えます。(中身は解らないけど)


助手席後部のリアドアです。ガラスは小さくてはめ殺し。ドアポケットは大きくはないですが上下に2つありました。前席のシートベルトはこのドアの中から出てきます。衝突時に開いたりしたら危なくないのかなぁ(素)


リアシート地はこんな感じ(フロントシートは撮り忘れました(汗))
ヘッドレストは皮風、シートバックなどは撥水性が良さそうに見える素材のようですが実際は不明です。3人乗車は幅に余裕は無いかもしれませんが案外狭くもないかなと思いました。


最後に車内からの前景です。フロントウインドウは上下幅がかなり狭く感じます。奥行きが狭い交差点に停まるとすぐ上の位置にある信号が見えづらいかも(FZJ78もそうなんですけど…)



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2006年04月04日

 FJクルーザー・外装編その2

フロントガラスはカーブが緩く結構立っていて、縦幅(上下間)が狭いです。縦幅が狭いからなのかワイパーは今時の乗用車にはかなり珍しい3連。撮影時は雨天だったので気兼ねなく動かしてみたのですが3つの小さめなワイパーが動く様子は結構カワイイです(笑)
でもウオッシャー液のノズルは2個なんですね。

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。

参考:海外のFJクルーザー非公式?サイト


横からワイパー部分のアップです。向きは左ハンドル車なので左から右方向に出てます。


ドアミラーにはポジションランプ(おそらくOP?)が付いています。話ではヘッドライトが中心寄りに付いているので車幅が解りづらく、夜道のすれ違いで危ないからこの位置に付けたとか。もう少し大きめにしてスポットでも格好良かったのにと勝手ながら思いました。


右後ろからサイドステップを中心に撮ってみました。結構大きい造形ですが、比較的薄めで平たい鉄板?に樹脂を被せてある感じです。な〜んとなくこの辺の造りにアメリカンなニオイを(個人的に)感じます(苦笑)


更に右後部から撮りました。リアドアやのリアガラスの形状からスペアタイヤは背面仕様だけなのかと思えます。しかし後部視界はかなり見え辛そう…。またフロント同様樹脂カバーが多いですね。
なおルーフがホワイトなのは塗装です。正直あんまり美しく塗られていなかったような気が…いや、気のせいでしょうけど(汗)なーんとなく国内向けクオリティと違うように感じるのは、78オーナーの色眼鏡でしょうか(謎)


タイヤはブリジストンのH/T、サイズはP265/70R17です。アルミホイール(たぶんOP)は6穴、専用デザインだと思われます。



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2006年04月03日

 FJクルーザー・外装編その1

先日、FJクルーザーを逆輸入したお店に車を見に行ってきました。
特別にFJクルーザーが大好きで乗りたくて買いたくてしょうがない…という訳ではないのですが(苦笑)、以前に輸出用輸送を見かけて記事ネタにしたこともあり、またランドクルーザー系の新車?という観点から興味はありまして、今後不定期ですが数回に渡ってFJクルーザーの画像を紹介していきますので、興味のある方は見てやってください。

なおこの画像は後部ドアに貼られているエンブレムです。

※画像はクリックしますと拡大ポップアップ表示されます。

参考:FJクルーザー公式サイト


まずは左前から撮った全身です。総幅は約1,890mmで見た目そのまま、幅広に見えます。ボディ色はブラック、雨天で雨に濡れていたのが少し残念です。


真っ正面から見たところ、なーんか憎めない顔をしているように思えるのは私だけでしょうか(笑)
バンパーは黒いところもシルバーな部分も樹脂一体でした。


最近のトヨタ車で「TOYOTA」というロゴが付いているのはタブンこの車だけかも?
ボンネットまで空気の取り入れ口があるのはV6の冷却がツラいのでラジエータが大きいから…なのかと思ったら、単にデザインみたいです。


ヘッドライトは少しオールドデザイン風ですが中身は今時当たり前?のリフレクター型です。ウチの78もコレに変えようかしら(笑)



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2006年03月29日

 平成17年燃費の良いガソリン乗用車ベスト10

というのが国土交通省より発表になりました。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/090328_.html

この燃費ってカタログ上の数値?なのか実際に市街地走行した燃費なんでしょか?
もし実走行燃費だとすると1位のインサイトって我が家の車の6倍も走っちゃうのか〜(驚)
ま、だからって別に悔しくはないですが(苦笑)ウチの車が何位なのか探してるんですけど見つからないんですよねぇ…バキッ!



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2006年02月03日

 魅確認走行物体遭遇

昨晩、とある国道を走行中に向かいから何台も6台積みのキャリアカーとすれ違ったんですが、何気なく見ると積んでる車にあまり見たことのない、でも見覚えのある車が何台も積まれておりました。ん!?と思ってまたしばらくすると次のキャリアカーとすれ違い…んん!?それはナント、米国で3月に発売予定と聞いたことのあるT社のFJク○ーザーじゃありませんか(驚)
驚きながらも走ること次々とすれ違い、結局6台のキャリアカーと遭遇〜1台につきFJク○ーザー1〜3台、サーフ2〜4台位が積まれていまして、当たり前のように走っておりました。
てっきり海外で企画・生産されているのかと思い込んでおりましたが、やはりT社は国内生産なんですね。

聞くとご存じの方も結構いらっしゃるようで…でも全然知らなかった私はとってもビックリして、つい追いかけて一枚撮っちゃいました(苦笑)
(でもなかなか追いつかず、やっと並んで信号で止まった際に撮ったので角度イマイチでハッキリ撮れず残念…)

#ちなみに一番見かけた色はブルーでした。他にもイエローも見まして、追いかけて撮ったこの車は焦げ茶みたいな色でした。


別の日にまたすれ違って撮っちゃいました。ドアミラ内に写った某車は色がシルバーです…が、また解りづらい画像でして(汗)いつか発売前にちゃんと撮れたらなぁと思います。
これで見かけた色の種類はブルー、イエロー、焦げ茶、シルバーの4色でございます。



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2004年05月13日

 パンクしないしスペアタイヤ不要

ランフラットタイヤというものをご存じでしょうか。新しい技術を用いた車のタイヤなんですけど、パンクして空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定の距離を安全に走行できるタイヤのことです。
どうしてパンクしても走れるのか、その方式ですが、現在商品化されているのは二通りで一つはサイドリム補強型、もう一つはタイヤの中にもう一つタイヤの変わり(中子と呼ぶらしい)を入れた中子型があるようです。
80年代から特殊車両向けに開発、実用化されていたそうなんですが、近年では純正タイヤとして採用する車種が増えているそうです。スポーツカーからトラック、福祉車両まで…今後殆どの車のタイヤはこれに変わっていくとまでいわれてます。

突然なんでこんな話か…ふと思っただけなんですがこのランフラットタイヤ、オフロード走行をする車向け(よく言われるクロカンなんていう走り方)に有効なんだろうか?と…。

オフロード走行においてタイヤの役目は大きいですが、通常より空気圧を落として走行される方がいらっしゃいますよね。提起した割にはあんまり詳しくはくてお恥ずかしいのですが、トレッド面の接地を良くする、また重心変化を低減させて走行抵抗を上げることなどの効果があるんだと聞いたことがあります。
それがランフラットタイヤになったらどうなるのか…空気圧0でもOKらしいんで。まあ中子型はたぶんダメじゃないかと思いますが、サイドリム補強型はもしかしたらより走行性能が良くなるんじゃないかと思ったんですけど…なんでかってビード落ちがしずらくてサイドウォールが強いから。いや実際はどーなんでしょうかねぇ…。
どうでも良いことなんですがちょっと興味があるんですけど…試すのは出来ないんで(笑)、詳しい方や興味ある方は掲示板にご意見くださいまし〜m(__)m



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2004年04月28日

 車メンテ用ツール-エアツール

alltrade-airtool02.jpgエアコンプレッサに続いては、これが使っているエアツールのセットです。
メーカーは海外(USA)のオールトレード社製で、近所にあります外資系?(本社が海外)のホームセンターで¥9000-弱で買いました。
値段からすると「安モン」なんですが(笑)意外としっかり出来ている気もしますし、たとえ安モンでもこれだけ揃っててこの値段なら、なにかあっても納得させられると思い買ったものです。

ちなみにツールの内容ですが、全71品入ってるそうで商品名も「エアープラス71ピース」と言います。

エアーツール  1:1/2エアーインパクトレンチ
        2:3/8エアラチェットレンチ
        3:エアリューター(グラインダー)
        4:エアハンマー
        5:エアーガン
その他      :インパクトソケット:8品
         :エアグラインダーいろいろ:25品
         :HEXビット:9品
         :タイヤエアーノズル
         :ボールエアーノズル
         :ラバーノズル
         :ジャック
         :コネクターなど
トルクスビット  :T10/T15/T20
ハンマービット  :3品
リュータービット :11品
ドライバービット :6品
インパクト用パーツ:ボックス13・17・11・12mm3/4・1/2・9/16・5/8SAE
アクセサリー   :8品
テープ&メンテナンス用オイル付

という盛りだくさんなセットです。
たぶん私には全部どころか10分の1も使うかどうか…(汗)


alltrade-airtool03.jpg正直一番欲しかったのはこのインパクトレンチだけだったかも…f(^^;)
だけど高価なインパクトだとそれだけで¥10000-以上しますので、アチキなんかにはこれでも十分だと思ってます。
実際にタイヤ交換などで使っていますが、やっぱり楽なのと、エアツール使ってるぅ〜という満足感に浸って悦に入ってます(笑)でも調子に乗って回し過ぎやネジ山ナメないように注意しないとですね…なのでトルクは最弱にして使ってます。

あとはフロアジャッキがあれば完璧なんですが、いまは置き場を確保できないので買えません。でも絶対に買うつもりです。たとえ近所に「ココの旦那さんお仕事なんだろう?」って思われても…f(^^;)



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2004年04月27日

 車メンテ用ツール-エアコンプレッサ

MAX-ak-hl7300e.jpgMAXというメーカーのエアコンプレッサです。
本来は住宅建築用?のコンプレッサなんですが、車のメンテナンスにも使える(というか使いたい)と思い友人から中古品を格安購入しました。
買って使ってみたら意外や重宝するものでして、唯一大きさが少し大きめで( 高さ270mm×幅350mm×長さ525mm)置くところに困り玄関土間に置きっぱなしなのが難点ですが、車のタイヤの空気入れから、インパクトレンチなどのエアツール、はたまたホコリなどを吹き飛ばすお掃除用にまで使っています。
主なスペックは馬力(PS)1.3馬力、10リットルのタンク内蔵、タンク内最大圧力は30気圧まで、吐出量は最大90リットル/分、作動音量62dBです。
意外と作動音は静かです。住宅地で夜中に使えるかというとさすがに無理ですが、人が起きている時間帯で使用するのであれば問題無いうなり音です。エアツールの使用は、タイヤのホイールナットをインパクトで連続6本外すというくらいは余裕です。エアドリルなど連続で何十秒も回しっぱなしという使い方はさすがにサブタンが無いと無理ですが、そんな使い方はしていないので問題ありません(正直たま〜に欲しいなと思う時がありますケドね)。

エアツールの為のエアコンプレッサなんて普通の家庭には要らないと思いますが、なんかエアツールってメンテ心をくすぐるものなんですよね…必要もないのに欲しいモノというか(笑)。
なので買ったからにはなるべく使おうと思って、大して汚れてもいないのにホコリをふっ飛ばしたりしてます(笑)



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2004年04月24日

 現在のファースト・カー

sanitora01.jpgコイツが今我が家の唯一の車です。実は以前からあるカミさんの車なんですけど。
平成6年式サニートラック、色はともかく見た目は古いですがなんと最終年式型です。
主な改造箇所は外装ばかりでヘッドライトはレイブリックのマルチリフレクタータイプ、ホイール・タイヤはハヤシストリート6JJ-14にヨコハマDNA-GP 165/60-14R、あとフロントフェイス一式やフェンダーミラーが昭和の時代風(笑)などは買った時にすでに改造されていたものです。
色も中古で買った時からで、ヴィッツのピンクメタにオールペンされています。でもピンクメタという言葉の響きほどハデには見えません。
内装はハンドルやオーディオなどを安い社外品にしてますが、自慢するほどのモノではありません…強いて自慢と言えばスピードメーターと同じ径の純正アナログ時計かな、まるでタクシーみたいです(笑)

エンジンルームは自作アーシングしたくらいでドノーマル、速くしたいんですがお金掛けるのもナンだし…効果的な貧乏チューンのご指導をお待ちしておりますm(__)m



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2004年04月23日

 ハチマル回顧:自己完結

fzj80g06.jpgほぼ手放す直前のハチマル、なかなかカッコ良く撮れてません?(笑)
(撮影場所:タッキーがピラミッド型造形物の上で佇んでいたりした公園の駐車場にて)

エンジンから吸気&排気系、足回りから外装、内装やAV関連など、そして走りも殆ど自分が思い描いた理想に近い形に仕上がってました…強いて心残りがあるとすればウインチとデフロックというものが付けられなかったことかなぁ。まあ最後の方はあまり走りに行く機会が少なくなってしまったのではなっから不要でしたけどね(汗)

一旦(?)降りてしまいましたが今でも大好きです>ハチマル

■ハチマル売却時に作成したスペック表



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2004年04月21日

 ハチマル回顧:そしてこんなにしちゃいました

fzj80g04.jpgこれは買ってから5年半くらい過ぎの姿。その頃考えていたほぼ理想の形に近づけた結果です。
これまでは頂き物や格安購入のパーツしか付けられなかったのを、一気にどーん!と大枚払ってこの形に…今までガマンしていたのを一気に解放できたような気分になりましたね。結果…なんていうんだろ、車に対してなのに一種の親バカみたいな気持ちをいだきましたね(笑)

しかし…今から考えると、これがハチマルを手放す一つの要因にもなったような気もしてます(汗)
自分の飽きっぽい性格もあいまってなんですけど、もっとチビチビ、楽しみながら一つずつ自分の理想に向けたステップアップをさせた方が良かったかなと…。
もちろんそれはハチマルに飽きたということではなく、また改造したことが良くなかった訳でもなく、経緯と結果が自分の性格にそぐわなかったのかなと、はっきりとは言えませんが感じています。
そういう意味ではハチマルに申し訳ない結果としてしまったかもしれません。

次の車(まだ全然未定ですが)ではその反省を踏まえたいなと思ってます。
皆さんは自分の車と良いお付き合いができてますかぁ?(^^ゞ



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2004年04月19日

 ハチマル回顧:中途半端な頃

fzj80g03.jpgこれは乗り始めて4年過ぎくらいの頃かなぁ。お友達取引で入手したパーツをともかく無心?で付けてました。
なんか今あらためて見ると中途半端な感じしますねぇ…(笑)
ちなみに足回りは2インチアップコイル+50mmスペーサの約4インチアップ、タイヤは285/75R16のマッテレ。
この頃はただひたすら車高アップと大外径タイヤを履きたいと思っていましたね。いま考えるとなんか恥ずかしいッス(苦笑)



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2004年04月15日

 ハチマルの思い出

fzj80g02.jpgこの画像の時期は購入して2年近く経った頃かなぁ…2インチアップコイルにジオA/T285サイズ、生意気にARBバンパー付けて(笑)オフロード走行を体験し始めた頃です。
なんとなく今見ても初々しい感じがしますよね。

この頃が一番オフロード走行しに行ったかなぁ。一番傷つけたのもこの頃でしたね。



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 さらばハチマル

fzj80g01.jpg7年以上の間を共にしてきたハチマルと今月初旬にお別れしました。7年という期間が長いか短いかは人それぞれでしょうが、それだけの期間を乗り続けた車は初めてで、またまだまだ乗り続けることができた車も初めてでした。
色々なことを教えてくれたハチマル。その思い出と共にきっといつまでも忘れないことでしょう。

…なんちゃって(笑)
でも本当にこの車に乗ることができて良かったです。また次も同じ以上の思い入れと思い出をを作ることができる車に出会えればいいなと思っています。



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